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The Bird
それはもう、そうゆう領域じゃないって
ことばにしてしまうとペラすぎて泣きそう
なんかもっと濃ゆい歴史があったはずなのに
(それだってFAMILYな単位だ)
けっきょくなんなんだろうね


好きだってゆっても
木のなかの水の管みたいだ
見えないし、ちゃんと耳をすまさないと聞こえない
耳をすませても 心がないと聞こえない
ささやかホリデー


終わる雰囲気さえ感じ取れないのは
わたしがうつぶせにゆがんでいるからだろうか
音沙汰 怠惰メロディさえもたどれずに


スローテンポで叩いていたはずのリンクが
むしろスルーなテンポでブギブギ
See you again が Good bye になったことは大きい