2005-12-07 four めずらしく 行きも帰りも特快に乗った この電車は わたしと君を ひと息に、ひと駅で繋ぐのに とてもとても近くなるはずなのに (ゆっくり近づいたほうが ちゃんと見える気がする) なんてゆうか むしろ ぜんぜんなんにも 速くも近くもなく 無言の日々が続くよ 雪をかぶった富士山 こうこうと光る月 冬の空気の絶景が、悔しい いつもいつも あそこからの景色はきれいに見える ソイココの湯気と甘さで、胸の中がしわしわになるや