カモミールフレーバーの星

さむーい
雪降った チラチラ舞ってた きれいだった


またしてもケンカ。怒って怒らせて電車で沈黙して、あとで引き止めて話し合うときに言いたいこととかどうゆう切り口で話すかを電車でずーっと考えてたのに、予想外の展開。あのままわたしの最寄り駅で強制送還されるんだとおもってたのに、突き放されるとおもってたのに、ちゃんと受け入れてくれた。ごめんねごめんねごめんなさい。わたしきみを甘く見てた。
もーわたし涙ぼろぼろだったしそれどころか気付かぬうちに鼻水も出まくりで、黒のセーターに鼻水のシミができてしまったぜ。わたしのセーターじゃなく、彼のね。最悪!ひどい女!きたない!まあいいやわたしがあげたセーターだしーってそうゆうもんだいじゃない。


好きすぎて心あけっぴろげで甘えてしまってだめだ。生理前とかバイオリズムとかだってキーキーゆって、いちいちそれに腹立てられて、さらにイライラしてお互いツラいだけ。てゆうか不毛。
会社でいつか上司がゆってた、タメだと対等すぎて、ハイハイよしよーしって受け流せないってのはたしかにあるかも。はあ。ぜんぶ真に受けてやりあってしまう。そうゆうときはどっちかが大人にならなきゃなあ。ぜんぶいちいちカチンときて、カキンと打ち返す。吸収しちゃえばいいのに。しゅんってしみこませて消しちゃえばいいのに。

きみが笑うと、わたしのせかいは変わる。明るくひらける。
広い心を持ちたいです!持ちます!努力せなー


あのこと出逢って、今年はなんと10年目になるんだなあ。感嘆。
わたしもっとちゃんとしないと、とかって
だけど実らなくてふがいなくて
思い出しては泣いたりふわふわ漂ったり
きらいきらいきらり すきすきだいすき どっちもだけど
ありがとうっていちばんなんどでもいいたい