こどもを見るような目で言うから だいじょうぶ、ひとりでだいじょぶだから とゆって、背を向けた わざと選んだ階段 違わないで擦れる 電車 逆方向 別れ際 ふたりのときはぜったい振り返らないくせにね メール・ザ・HIMITSU いちじかん 関係性微発泡 差っ引か…

日本人の常識を破られた バイブレーション 目をぱちくりさせて、むかえる返信 20分後 角が取れても適度に饒舌で 小気味よく響いたはずの声は わたしの隣ではなくて 向かいで癪にも肩にかける 目を合わさないように合わさないように 笑う 思いつき 千鳥足 エ…

おかしいことに気づいてしまった （…とこでなにも変わらない） なんでさみしい思いしなきゃなんないのかなあ 連絡とか意思表示が一方通行だとか 一般的に見たらおまえらなんなのってゆう疑問とか どうしたの、とか言うの反則じゃないの なんなのなんなのなん…

わからない はかれない しらない 3大要素 いちばん問題 なんでこんなに異端で痛んでるのよ ふつうありえないだろうよ いやまじで ねえどうなの 距離の調節とか 勘違いの計算とか そんなんじゃなくて ただたんじゅんに、むり ってゆう 苛々をそっちにぶつけて…

すっぴんの日もけっこうあるわけ。 だから化粧を落とすみたいな感覚で だったらちょうどいいかもしんない いまよりも頻繁で しばらくはフラフラしてしまうかもしれないけど 矛盾と刹那で編んだ時間 未来のすべてを示唆する鐘 どんな条件を呑んだって、引き返…

要らなくなっても削がれない あしたはいつだって肩の先の延長線上に 周期と傾向で またぐらぐらする 落胆されて意地を張ったぶんの1ヶ月は ふわふわ昇って待ってる1週間よりみじかい 当然（必然）の変化 頭で考えるより ちゃんと受け止めてるよ いつもゆって…

完全に踏み外した わたしにしたら とんだ醜態 苦笑いの承諾 直後 駅までの道のりで 手をとってくれたのは アリだったってことかなぁ なんて 容るしてくれたって思ってもいい？ 滑り込みセーフの夏 空 海 ポロシャツ お兄さん ＝当社比1.5倍増の広い心 君のお…

てゆうかわたしだけじゃなくて なんか明るくない？ じゃあよかった、とか 夜バージョン低いトーンの笑い声とか 小さな承諾とか 大袈裟に泣きそうになる音沙汰 折り返し 見えない力に押されて勇気を出すプッシング 加速しなくとも ゆるいトスで打ち込むから …

そんなのは日常茶飯事 きみがこの1週間 なにをしているかなんて わたしには知る由もない 酒飲みフィーバー あしたの誘惑と憂鬱 体裁と揺れる下心 かなわないし かなえられない 曇り空に浮かぶのは タオルケットの中の妄想 だめだなぁ 「デートをしよう」 ひ…

わたしそんなの見てないし じぶんのことなんてそんな話せなかったの あたりさわりのないことばっかり

助手席に乗る必然 肩に力が入っていても 安心安全 脳内ストーリーは ここにいる過去の朝 ひとことが、どうにも不自然で誰も同意しなかった 危険を察知したのはわたしだけ ゆらり 繋がなくてもウェイティング チャンスを邪魔された気分で それでも掴んだのは…

たのもしさなんて勘違いしない そうゆうのとは違う 違うよ もっと内包的で微熱を帯びた部分に触れても たぶん直さない 冷静になろうとして、目を細めて制御するだけ

タオルケットに包まって 小さくなって熟睡してた AM3時 きみが眠れないときにわたしにメールをしたとして 「わたしも眠れなかったんスよ ちょうど」とか言えたらいい なんかこう、マンガとかドラマだとそうじゃんねえ いや 眠れなかったんスよ、とか 微妙な…

呼応しない声 トンネルの中で反響するのはわたしの声だった ロンリー夏休みドライブ ばいばいおまえら。 救いのない夢に沈んで しばらく貝に篭るから海の底

振り返って 振り返って 何度も確認 言葉にしたら違うものになっちゃう気がして、 いちばん簡単で柔らかい部分だけ 短くて わかりやすい言葉にしてみたら 思いのほか甘くて びっくりした なんもなくていいのに、手探りで寄せようとしてる 贅沢になったら、終…

あたま悪くなく見える ぜんぶひっくるめてぐるぐるまるめてかきまわして 走って逢いに行けたらいいのにね にゃー

なんつうかいろいろ忙しい 昇ったり下がったり 凸ったり凹ったり たんじゅんに、くるくる振り回されてるだけとゆうか 表面上、情緒不安定になるんだよね 途絶えなければ 中身はだいじょうぶなんだけど たんじゅん たんじゅん 頭の中で複雑化してるだけ ライ…

かんたんにあやまってしまう 決定権 どうしてわたしが握っているの ビシッと決めてエスコートしてくれ男の子！ （うそ わたしがわるい ごめんごめんごめんなさい

鮮明な光と音に 左手から伝わる温度に なにかを見出したりしたわけじゃなく ただ ちゃんとこの胸に刻み込んでおこうと思ったんだよ アクティブなリンクは夏の魔法 解けてもなにも憾まない パララララン 伝わって剥がしていく 懼れるまえに 手繰って繋げれば …

粗が目立つ こころがたぶん 小さくなってる 収縮 ちょっと眉をしかめて横目で見ちゃうような 身にしみても 空には届かない 手を繋いでも 内部の声は聞こえない それでも 間違ってても 電波の周波を信じていたい 暑さでぐらぐら煮えて 余計なことでも口走っち…

右手 なんでしてんねん！ しかも今!! よりにもよって!!! 単細胞というか そうかゲーム脳だし 過信しすぎなんだよ なにごとも たぶん甘えられるのが嬉しくて あの空間だと調子に乗る そうゆうのもあるんだろなー なんて その場で冷静に思考を進めて行く自分が…

そうだとしても口を噤む 温度と距離感の測れないゴシック体で すべてまかされたあの頃と なんでも前科という記録に重ねて同視してしまう 悪い癖 その場しのぎの対応で ふりまわして頷いて走ったりしゃがんだり いつもそうじゃん むしろ 見ててよ ねえ 夏の空…

シナプスのスパーク 目を閉じると 思考が停止してしまうから キスはときどき目を開けて（意識的 おそろしく未熟で無垢だ でも まるまるピュアなのとはちょっとちがう そんなのはこれまでの年月と泥泥で投げ飛ばされた はじめて曝した“核心”に 心許なさをゆだ…

ふつうにしてればいいんじゃん 現役の空気を忘れて 変に足したり引いたりしちゃってるのはわたしのほう 空回りの仕方もだいぶ違う トスを上げなくても タイミングなんて考えないでスパイク打ってた日々 かまえてもいなくて 顔面ストライクなんて しょっちゅ…

しっぽりいきましょう おととしリンクの電話 年々恥ずかしさが増しているのが謎だ 名前を呼べない 顔を合わせないと やっぱりはまらない ズレたまま電波にも影響する 歩き疲れたよ 自信なくても 笑ってくれたらいいなぁとか 謙遜してそうなわり それなりに贅…

な き た い めっちゃさがしたのに済ませられなかった 妥協したくないとかそんなんじゃないけど いやたぶんそうなんだ 悔しい ひとりで絡まってるんだよ また これで惰性の風だけ通り抜けたら かなり凹みますね けっこうねばるんだな わたし とか なんだか新…

やさしくもないのにやわらかいあたり ツッコミにかどが取れても わたしは無駄にカクカクしてしまう 違和感 気づかれたら でも深い意味なんてないんだよって むしろ意識的で ガラじゃない甘さによるものなんすよ 複雑化 ロールアップな周期 だからアドバイス…

うん だいじょうぶだよ 意外と平気 繋げてきたら素直に嬉しくて で、つぎはどうしたらいいんだろう とか なんだかほんとうに愚か者でぐるぐる右往左往 ジコシュチョウ、は 踏み外してズレたりして でも前提ともかけはなれてて 汲み取ったぶんだけ具象化する …

先をこされて でも賭けに勝った とか いっつもそうだよななんでなんて 規則的なのに不規則 理解されるわけがない関係性微発泡 だから HENJIN AM2時半すぎてるし 『ふつう寝てるだろ』って、まあそうかね 『てゆうか前からそうじゃん』 そうでした そうでした…

あれ なんか夢見た気がする ものすごく近くにいた気がする 感覚麻痺 ほんとはとても遠いはずなのに なんだろ 変わったことなんか これまで一度もなかったんだよ あとにある特有の意識してる感とか そんなんは別として それも含めておんなじ温度だし だからな…