ハニー

テュペロハニー
茶の味
上からの視線が と、距離感
見上げた 蜃気楼 雲の彼方


事実や会話よりも 想念で
あたたかく繋ぐ手とかそうゆう、
冬の寒空に溶けていく 往く 好く


いとおしさは後頭部をなんども往復して
ばいばいのあと、2時間後
やっぱり回線で繋がってたり
こぽこぽ音を立てて湧いていく想い
いままでの分ぜんぶ ずっと きっと