地下室の絶望

ひとりで残業。部署でいちばん遅く帰るの初めてかも。
マネージャーが帰る時、わたしがひとりになるのを見て、『さいご電気消してドアしめとけばいいからなー』ってゆってった。
そのぐらい知ってます!!いつも定時あがりで、最後に帰ることなんて確かにないけど、そのぐらい知ってます!!(笑)


そんなわけで疲れましたの。甘い物もりもり欲する。


明日はデート。きんちょう。
映画を観るらしい。めずらしい。
少年メリケンサックヘブンズドアとどっちがいいかな。


あー。。。
わがままばっか言ってしまいそうで、泣いてしまいそうで、自分で自分が怖い。
傷付けたくないのに、不満とか不安ばかり漏らしてしまって、あのこがかわいそう。
なんだかいっしょにいるのがつらい。こうゆうのは5年近く付き合ってる中ではじめて。
今さら、躱すことが下手になってる。変に不器用になってる。
なにをそんなに求めてるんだろう。
受け入れることが大事なのに、跳ね返したりため息もらしたり間違ったかたちでぶつけたり。
これは危険だ。


わたし年上のオジサマとかのがいいんかな。
わたしがトゲトゲしてぶつけても、キーキーゆっても、はいはいよしよしーってゆって流したり躱したりしてくれる大人のほうがいいんかな。
なんて思いたくないけど、そんなことほんとは気持ちの半分も思ってないけど、此処とかで言葉にしておかないと、あのこにうっかり言ってしまいそうだから。
そんなことはぜったい言っちゃだめ。
失う覚悟が本当にあるならいいけど、そうじゃないと許されない言葉だ。
戻れなくなる。
呪文だ。唱えてはいけない呪文。


おなかいたい。寝る。
夜用ナプキンて安心だなー好きだなー。
包まれてる感じがする。あてたてはふんわりサラサラだし。
夏は蒸れるけど、この季節は良いなー。小さな幸せ。…大袈裟かしら。