昨日の日記、葉月は8月だった。7月は文月。はずかしー…




おじいちゃんとお母さんがケータイを機種変。慣れないもんだから大騒ぎしながら操作方法をレクチャー。




きょうはとても疲れた。
考えたいのに思考が及ばず、しかもいくら考えてもしかたのないことで、ふがいなくてやるせなくてひたすら肩を落として沈黙する。
肉体はただの容れ物だ。なのにこんなにもだいじでいとおしい。 、あたたかい。


あのつめたい石の下に、彼の骨が埋まっているなんて、信じられない。今だってそうだし、きっと何年経っても信じられるわけがない。
お花を手向けて、お線香をあげて、お水をかけて、ピンクの数珠で手を合わせた。
言葉にならない言葉を念じて、涙も出なくて、風が強くて、しばらくなんとなくその場所を離れられないでいた。
すぐ近くにクローバーとシロツメクサがたくさんはびこっていて、四つ葉を探したけど、見つからなかった。
広くて、きれいで、でも暗くなったらとても寂しい場所だなと思った。